基本、住んでる国の言語話せればいいんじゃないの?
まあ、他の国の言語がわかると、原書で本が読めるから楽しいけどね。
どうしても訳したものだと、なんかニュアンスが違ってくる所というか、?、ってこともあるしね。
まあ、英語は出来たほうがいいとは思う。
英語を話す人口は多いからね。
マルチリンガル教育をしなきゃ、って家庭はそれぞれ理由があるんだろうけど、多分、子供の将来のため、って言うのが多いと思うのね。
将来の選択肢が広がる、って感じで。
でも言葉出来たって無職の人は無職だしな。
スイスって公用語4つじゃん。
理系の人で3つの言語、文系の人で7つの言語喋るじゃん。
でも無職の人いるしな。
まあ、これは乱暴な物言いだけどね。
言語って単なる道具と言うか。
言葉がわからないなら、通訳の人を付ければいいだけだしな。
私の業界、世界中の人が働いてるわけよ。
普段は皆、もちろん英語なんだけどね。
でもプロジェクトによっては、英語全くダメ、あるいは英語苦手、って人も中にはいる。
でも私達は、その人達に英語能力求めてないの。
私達が求めてるのは、その人達の才能なの。
まあ、うちは9時5時の仕事じゃないからあれなんだけどね。
他の仕事の事情とは違うと思うけど。
そしてその人達は他の人達じゃ代わりになりえる人がいない存在だからあれで、アメリカで仕事するなら英語は必須も必須だよ。
ネイティブと同じぐらいの英語力。
一応誤解があったらいけないので言っとくけど。
私の母親は日本人とアメリカ人とフランス人のミックスなんだけど、最初は英語とフランス語とラテン語だけだったよ。
おじいちゃんが日本人なんだけど、アメリカ暮らしだし、日本語は日本でしか話されないし、必要ないな、って。
おばあちゃんも同じ考え。
おじいちゃんは英語が話せるわけだから、子供達が日本語話せなくてもコミュニケーションに何ら支障はないしな。
英語はそこらじゅうで話されてるし、フランス語は英語ほどではないけど話されてるし、ラテン語は教養っていうのもあるけど、ヨーロッパだと必修だったり、もしそうじゃないとしても歴史とか文化なんかを理解しやすいからね。
まあ、それでも子供達、なんとなく日本語もわかってたらしいけど。
日本の話をする時なんかに、それは日本語でなんて言うの?、みたいな感じで子供達聞いてくるじゃん。
そういうので。
それでお兄ちゃんや私が生まれたじゃん。
私の母親、やっぱり英語とフランス語とラテン語で、って路線だったんだけど、思ったよりも子供達が日本語ではこれはなんて言うの?、どういう意味?、なんてことを聞いてくるから、予定変更。
英語とフランス語とラテン語と日本語になったわけだけど、日本語が得意ってわけじゃないから、日本語の勉強したらしいよ。
子供達のせいではからずしも日本語の能力が伸びるしかなかったというw
因みに父は英語しか話しません。
生粋のアメリカ人です。
そしてとても優秀な人。
ドイツ系だからドイツ語、そしてラテン語と、って最初おじいちゃんとおばあちゃんは思ったらしい。
まあ、アメリカだから、色々血は混じってるんだけどね。
ドイツ成分が濃い。
おばあちゃんはドイツ語話さないけど、おじいちゃん話すしね。
でもマルチリンガル教育はしなかった。
父には英語以外の道具は必要なかったのね。
兄や私がフランス語やラテン語や日本語で話すのを、凄いね、って言っていつもニコニコしながら見てたけど、父は英語だけしか話さなくても、父の代わりになる人はいないのよ。
兄はどうするか知らないけど、私は子供が出来たら子供には英語とフランス語とラテン語で、日本語は別に教えようとは思ってない。
おじいちゃんとおばあちゃんと同じ理由。
まあ、子供が興味もったら教えるけど。
まあ、うちの人の意見もあるからどうなるかわからないけどね。
うちの人はドイツ系でドイツ語話すし、英語とドイツ語とラテン語になるかもしれないし。
ドイツ語も英語ほどではないけど話されてるしね。
それか英語とドイツ語とフランス語とラテン語になるかもしれないし。
もしかしたら父の様に英語だけ、他の道具はいらない子供かもしれないし。
因みにどの言語も母だけに教わってたわけではないです。
家庭教師つけてた。
母もそう。
おばあちゃんだけから教わったわけではなくて、家庭教師つけてた。
母もおばあちゃんも教育者ではなかったしね。
私も教育者ではないので、子供には一応教えるけど、家庭教師はつけるよ。
思うけどさあ、先生って存在は凄いんだな。
ああ、なんかマルチリンガルだとアイデンティティーどうなんの?、みたいな事見たことあるけど、アメリカ人に決まってるじゃん。
素晴らしい色々な血が流れてるアメリカ人。
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