チップ制度に関して、日本人の人とは相容れないんだろうなあ、っていう話

生活
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なんかまた全然別の話から入るんですけどね。

何時もの様に気にしないで。

今日ね、職場の冷房が凄い効きすぎてたんですよ。

グリーンランドかよ!、って言うぐらい冷房きいてたんですよ。

だから私がね、「ここグリーンランドみたいじゃない?、超寒いんだけど。 もういっそのことグリーンランドに引っ越そうかなあ。 多分物価も安いと思うんだよね。 ほとんど氷の島って」って言ったんですよ。

そしたら同僚がね、「あそこオランダ領だぞ。 EU国だぞ」、って。

…………。

しまったEU国だ!!! じゃあ物価高いよね、多分。

そういう事でやめたんですけどね、グリーンランド移住。

そんな月曜日の朝。

それでチップ制度の事なんですけどね。

いえね、なんかチップ制度ってバカみたい、嫌い、って言うのを見かけたので。

まあ、ねえ、チップ制度のない国の人から見たら、そう見えるかもね。

でもね、もし私がチップ払わないでお店出たら、食い逃げしてる気分になるよね、きっと。

まあさあ、なんだかなあ、っていうサーバーの人もいたよ。

今までの人生の中で。

でもチップ18%置いて帰った。

チップって、サーバーの人にとって収入源だからね。

まあ、そういう所には、2度といってないけどね。

そういうのでいいと思うんだけどね。

チップ置いて帰らない、ましてやお店の悪口書いたり、クレーム電話なんてのも、なんだかなあ、と思う訳です。

サーバーの人、たまたまその日、虫の居所悪かっただけかもしれないしな。

なんだかなあ、って思ったんだったら、もう2度とそのお店行かなきゃいいだけじゃん。

レストラン、そこらかしこにあるんだからさ。

これがね、そこのレストランでご飯食べて食中毒になった!!!、って疑いとかあるんだったら、ヘルスデパートメントに即電話相談だけど。

たかがサービス悪かった、とか、美味しくなかった、ってそんな大した問題じゃないと思うけどね。

2度と行かなきゃいいだけの話なんだから。

なんか、はっきりいう事は言う、みたいなのがアメリカ的!!!、みたいに勘違いしてる人がたまにいるみたいだけど。

いや確かにさあ、はっきり言う事は言いますよ、アメリカ人。

でも何でもかんでもはっきり言う訳じゃないよ。

いくらアメリカ人でも不細工な赤ちゃん抱っこしてるお母さんに向かって、不細工な赤ちゃんですね、なんて言わないよ。

……なんか例題が良くないな。

これだと単に正確の悪い人間か、空気読めない人間だな。

まあ、取り敢えず、郷に入っては郷に従えですよ。

チップ制度はアメリカの習慣です。

独立記念日やハロウィンやサンクスギビング、クリスマスというアメリカの習慣祝うでしょ?

アメリカ人でもないし、クリスチャンでもないのに。

なのにチップの習慣はいや、嫌いって。

なんかこれも例題悪いな。

まあ、何が言いたいかって、チップは置いたほうがいいと思うよ、って事。

文句ガーガー垂れてるより、感謝の言葉を口にするほうが自分も気持ちいいでしょ?


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