いや、犯罪ですよ、単に。
この前、私が大好きな現実を生きるリカちゃん見てたんですよ。
超面白いよね、現実を生きるリカちゃん。
因みにモモウメも好きです!
面白いし、新しい日本語覚えられて楽しい。
まあ、それは置いといて。
それで現実を生きるリカちゃん見ててね、こう、右に色々チャンネル出てるじゃん。
おすすめなのか何なのか知らないけど。
なんか毛色の変わったチャンネルがあってさあ。
メアリー・ケイ・ルトーノーの事をやってるようでね。
何故そんなもんを勧めてきた?
私もさあ、この事件の時、生まれてるか生まれないかぐらいだから、リアルタイムでは知らないんだけどさあ。
何回も何回も彼らの顔をテレビや雑誌で見てるからさあ。
精神不安定の女の人が未成年の男の子を性的虐待した、って話なのに、何故かそのチャンネルのコメント欄がさあ、純愛だ、純愛だ、って言ってるの。
気持ち悪い。
多分、メアリー・ケイ・ルトーノーが刑務所から出てきた後、2人は結婚して、彼女が死ぬ時もヴィリ・フラウが傍にいたから純愛だ!、純愛だ、って言ってると思うんだけど。
いやあ、メアリー・ケイ・ルトーノーが死ぬ時、傍にいたのヴィリ・フラウだけじゃないよ。
彼女の前の前の旦那さんんも傍にいたよ。
多分前の前の旦那さんとの子供も傍にいたんじゃない?
というか、結構な人数が傍にいたみたいよ。
そりゃあいくら色々過去にあったとしても、癌に侵されてる人、無下にできないだろ?
そう、メアリー・ケイ・ルトーノーとヴィリ・フラウの離婚の理由、ヴィリ・フラウがマリファナ販売のライセンス取るのに身内に犯罪者がいたら取れないから、彼女と離婚した、みたいなこと言ってたけどそのチャンネルではね。
まあ、そういう風に言われてる、ぽいけど。
離婚理由公表は拒否してるよ。
そして離婚が成立した後、メアリー・ケイ・ルトーノーはマッチングアプリで次の依存できる相手探し回ってたみたいよ。
まあ、それは別にどうでもいいのよ。
離婚してシングルに戻って恋人探しなんて、単なる日常の風景だしな。
メアリー・ケイ・ルトーノーの育った家庭環境が複雑だった、って話だけど、壊れた家庭環境で育った人間なんていくらでもいるよ。
旦那さんから酷い扱い受けてた、って人だって、世の中にはごまんといるよ。
特にアメリカ多いと思うよ。
だからそれは未成年を性的虐待した言い訳にならないし、同情の余地はないよ。
彼女に必要だったのは、ヴィリ・フラウじゃなくて周りの助け。
精神科医やカウンセラーだったんだよ。
ヴィリ・フラウには、同情の余地がある、というか。
物事の分別つかない子供だったからな。
あれなんだってね。
賭けしてたんだってね、同級生達と。
誰がメアリー・ケイ・ルトーノーを落とせるかって。
まあ、美人で優しい先生で、男の子達が憧れるのも無理ないし、男の子達のその年代の競争心というか、自分を大きく見せたい気持ちも解るのよ。
彼がちょうどメアリー・ケイ・ルトーノーと離婚するかしないかの時に、僕は未成年とは付き合わない、みたいなこと言ってたけど、大人になって気づいたんだろうな。
どんだけ自分が異常な世界にいたか。
離婚理由は公表を拒否してるけど、多分、そこんとこに気づいちゃったからかもしれないね。
結婚した時はまだ18歳で、頼れる相手もメアリー・ケイ・ルトーノーぐらいしかいなかったと思うのよ。
人からは遠巻きにされてただろうしな、13歳であんな大騒ぎ起こして、名前も顔も割れてるんだったらな。
大体さ、純愛と言うんだったらマクロン大統領のほうだと思うのですよ。
15歳で24歳年上の夫人と恋に落ちたけど、夫人がたしなめてマクロン大統領を遠ざけて、マクロン大統領が大人になってから夫人を迎えに行った、って。
もしメアリー・ケイ・ルトーノーがヴィリ・フラウをたしなめて、彼を遠ざけて、彼が大人になってからメアリー・ケイ・ルトーノーを迎えに行ってんだったら、それは間違いなく純愛だと思う訳ですよ。
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