なんかまだダラダラ続いてたのね、この話。
なんかあれなんだって!
アメリカの日本人学校とか補習校って、入学断られることがあるんだって!
私、入学を断られる事があるって知らなくてさあ。
私さあ、 日本人学校とか補習校って行ったことないから、そういったもののシステム全く知らなかったのね。
日本人学校とか補習校って、バレエやピアノみたいな習い事の一種みたいな感覚だと思ってたから。
それでなんか入学断られた理由、って言うのが、入学するのに十分な日本語能力がないから、って事なんだって。
???
日本語を学びに行くのに、日本語能力が十分じゃないから入学できない。
おかしな理由じゃん。
ここまでだったら、おかしな話があるもんだよね~w、って笑い話ですむじゃん。
でもなんかあれなんだって!
アメリカの日本人学校とか補習校って、文部省が補助金だしてて、駐在の人の企業とかが寄付してて、日本で働いてる人が納税してるお金で運営されてて、日本人会の人が運営してて、みたいななんか感じなんだって!
これ要するに、私の理解するところによると、日本人学校や補習校って所は、日本人の子達がアメリカにいる間に日本語能力が落ちると困るじゃん、日本に帰った時に。
将来海外に出るかもしれないけど、日本で受験やら就職やらをする時に困らないように、日本と日本の企業や日本で働いてる人の納税で、日本人の子供達をバックアップしましょう!、ってことだよね?
それがあるからなんか、海外組(多分ミックスの子供達の事やアメリカ生まれの子供達の事)は日本人学校とか補習校は、入学出来ない。
駐在の人の子供は入学できる、みたいな話になってたのね。
その話になったとたんに、なんか凄い事になってた、海外組のお母さん方が。
親の出自で子供の学ぶ権利を奪うなんて!!!、とか、納税の事言ってたらきりがない!!!、みたいな感じで。
いやさあ、子供の事だからさあ、お母さん方が必死になるのはわかるんだけどさあ。
論点ずれてますよ、お母さん方。
駐在の人の家庭が優先されるのは、そりゃあ当たり前だよなあ、と思う訳ですよ、私、そういう話聞いたらね。
文部省が補助金だしてて、日本の人が納税したお金で運営されてる、いつか日本に帰って日本で受験受けなきゃいけない、就職活動しなきゃいけない日本人の子達のための教育機関でしょ、日本人学校や補習校って?
例えばね、アメリカの大学でね、外国人がスカラシップをとる、って言うのは至難の業なのですよ。
それは何故かと言うとね、アメリカの大学のスカラシップはね、アメリカ人のためにあるから。
わかってくれる?、私の言いたい事。
まあさあ、子供の事になると必死になるのはわかりますよ。
でもさあ、なんというか、普通に考えればわかると思うけどな。
因みにアメリカの日本人学校とか補習校でも。習い事感覚の所もあるらしいよ。
多分、文部省とか絡んでなくて、私塾みたいなところなのかな?
日本語習わせたいなら、普通にそういうとこ行くなり、近くにそういうのがない場合は、オンラインクラス見つけるなり、家庭教師つけるなり、自分で海外組の子供達用の日本人学校や補習校作るなり、他に色々方法あるのにな。
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