自分の常識は他人の常識ではなかったのね、という話

生活
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私の家賃を人に話すと、必ず驚かれます。

私、良いエリアに住んでるんですね。

相場の半額近くで。

それでいつも驚かれるんですが。

なんで?って聞かれても困るというか。

どうして相場の半額?というと、私がディスカウントしてもらったから。

私、家賃て、交渉するものだと思ってたんですよ。

お家とかサマーハウスを買う時って、交渉するじゃないですか?

私はどちらも持ってないし、交渉したこともありませんが、子供の頃、周りの大人の人達が交渉してたので。

だからてっきりアパートもそういうもんだと。

交渉に1週間かかりました。

そんな話をまた聞かれたのですよ。

同僚に。

てっきり私の父が私の家賃出してくれているものだと思っていたようです。

私の父は確かに私に甘いですが、学生じゃあるまいし。

でもあれですね。

私が家賃の交渉した、というとみんな驚きますが、私からしたら、誰も家賃の交渉してないほうが驚きなのですが。

自分の常識と他人の常識って、違うんだなあ。

でもさ、ぶっちゃけ土地とか家の値段なんてあってないようなもんだよね。

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