私だったらほっといていいよ、って思うけどな。
もしアメリカ人がそんな馬鹿な事したら、アメリカ人全員が、ほっとけよ、って言うと思うよ。
大使館の人や大学関係の人とか繋がりのある人は、そういう訳にもいかないだろうけどね。
でも心の中で舌打ちしてると思う。
なんか良く解らない馬鹿が、死なない程度に挑戦を続けるぜ!、って避難勧告無視して23日の夜にポーランドからキエフに入国したみたい。
何の挑戦をしてるのか知らないけど。
馬鹿がどれだけ馬鹿になれるかの挑戦?
もうツイ消ししてるけど、超ウキウキした感じでツイートしてた。
脳みそないの?
首の上に乗っかってるものはただの飾りなの?
それでキエフで現実突き付けられたんだろうね。
キエフから脱出出来ない!、寒い、怖い、涙も枯れ果てた、って泣き言をツイートしてたよ。
ずっとキエフにいればいいんじゃない?、って私は思ったけど。
なんか日本人の人はこの馬鹿を凄い励ましてた。
色々情報とかも載せて。
優しさと言うのは美徳だと思うけど、こういう優しい所が色々つけこまれたりもするんだろうけどね、日本人の人。
この馬鹿は今は色々な人のサポートのお陰で安全な場所に移動できたみたいだけど。
もちろん日本人の人の皆が皆、良かったね~、みたいな感じじゃなくて苦言もある訳じゃん、このことについてはもちろん。
その「苦言」をこの馬鹿は「暴言」って言ってるんだけど。
暴言ていうのは私が今言ってることみたいな事を言うんだよ。
まあ、ソフト暴言だけど。
ほんとのハード暴言見せようか?
反省してないよ、この馬鹿。
キエフではさ、奥さんと子供達は安全な所に、って、旦那さんはキエフに残って戦う訳だから、泣く泣く離れ離れになってたりしてるのに。
もう一生会えないかもしれないのに。
何が死なない程度に挑戦する~♪、だよ。
もう意味わかんない。
そりゃあさあ、ポーランド侵攻はアメリカにも責任あるよ。
アメリカが弱腰だから。
アメリカがロシアを牽制出来てたら、ここまで酷いことになってなかったと思うよ。
そしたらこの馬鹿もウキウキしながらキエフにいたかもしれないよ。
でもあれだね、プーチン大統領いつかやるだろうなあ、とは思ってたけど、思ったより時期が早かったね。
そして動きに無駄がないわ。
ソ連時代に私はまだ生まれてなかったんだけど、超大国だったソ連の亡霊を見た気がする。
それにしても、キエフでお父さんと離れ離れになっちゃった子供達、何時までも覚えてるんだろうね、この日の事。
キエフで何が起こったか。
9/11の時、私、6歳だったんだよ。
でも今でもはっきり覚えてる。
それこそリポーターが言ってた事、一字一句言えるぐらいにはっきり覚えてる、全局の。
子供達がお父さんと無事に再会できて、この日の事を忘れるぐらい、楽しい思い出が上書きされればなあ、と思う。
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