今朝、母親とキャッキャしてた時に出てきた、そういえば、こんな事あったよねえ、という子供の頃の話。
欧州での出来事。
その日も普通に、母親と一緒にキャッキャッしながらお散歩してたんですよ。
何時も通ってる道。
いつものお散歩コース。
いつもの時間。
でもね、ちょっと向こうのほうに、何かがあるの。
物凄く大きいものが。
絵本で見たことあった、見覚えのあるものが。
物凄い大きなUFOが浮いてた。
お家の屋根ぐらいな感じでの高さで浮いてた。
思わず母親の顔見ちゃったよねw
母親も私の顔見てんのw
見えてる?、見えてるよ!、みたいなw
それから2人で回りキョロキョロしちゃったよねw
凄く人通りのあるところだったんですよ。
でも誰もUFO見てないの。
普通にスッスッて何事もないように歩いてるの。
それで母親と二人で、実はこれ裏から見たら何もないんじゃないか?、なんかの宣伝の飾り?じゃないかってことで、UFOを裏から見てみよう、ってことになって。
UFOほんと大きかったの!
だから2人でテクテク結構あるいて、UFOの裏に回ったのね。
それで2人で、やっぱりあるね、あるね!、みたいな感じで話してて。
それで今度はこっちの角度で見てみよう!、今度はこっちから!ってウロチョロしながら別の角度から色々見てたら、ピューってUFOどこかいっちゃた!
2人でUFOどっか行っちゃったね~、って言いながらそれから普通にお家に帰ったんですけどね。
父にUFO見たよ!、って言った時、良かったね~、珍しいものが見れて、とニコニコしてた。
兄にUFO見たよ!、って言った時は、良いな~、僕も見たかったな~、とニコニコしてた。
……絶対2人とも信じてないよね、これ。
まあ、私もいまだに母と自分が見たもの信じてないんですけどね。
不思議な事もあるもんだなあ、とは思いますが。
元来、不思議な話って、私、信じないんですよ。
眉唾もの、という感じで。
絶対ないとは言い切れないかもしれませんが。
死後の世界とかあるって言われても、私、行ったことないし。
でも、月にも火星にも行ったことないけど、月と火星は存在してますしね。
運と言うのはあるなあ、とは思う。
私は運がいいので。
そんな不思議な話は運というものしか信じない、と言ったら語弊がありますが。
運を信じるって言うのも、私からしたら違うから。
運と言うのはあるなあ、でも他の占いやら前世やら幽霊やら死後の世界やらの不思議な話は信じない私が体験した、UFOの不思議な話。
でも幽霊がもしいるなら子供の頃飼ってたウサギに会いたいなあ。
来世と言うのがもしあるなら、また同じ両親と兄がいい。
コメント