ほら、中学生ぐらいになるとさあ、ダディやダディのお友達なんかがさあ、大学はどこ行くの?、将来は何になるの?、みたいな事を聞いてくるじゃん。
もちろんもっと幼稚園ぐらいの頃から聞いてくるけどさあ、その時はなんて言うか、単なる子供の夢物語に付き合うみたいな感じで、そんな真剣な話にはならないじゃん。
幼稚園ぐらいの時、私、将来なりたいものはとり肉!、とかって言ってたしね。
それがほら、中学生ぐらいになると子供も真剣な話が出来るようになるわけじゃん。
それで将来どうしたいかを色々大人の人と話するわけだけどさ。
なんかたまに凄い脱線するんだよね、話が。
ダディやダディのお友達と話してるとさあ、将来この職業の男とは結婚するな、みたいな話になったりするんだよ。
私、中学生だったんだけど。
でもまあ、それで面白いのがさあ、皆が皆、その人達の職業の男とは結婚するな、って言うんだよね。
皆、奥さんに苦労かけてんだな。
まず政治家とは結婚するな、だよね。
まあ、これはね。
奥さん、ほんと大変だからな。
というか、子供も大変だからな。
家の中、しっちゃかめっちゃかよ。
よっぽど奥さんがしっかりしてる人でないと、家庭生活なりたたせられないよね。
あと外科医と内科医とは結婚するな、って言うのも言われたなあ。
外科医は人の死を何時も見てるから性格ひねくれたやつが多い、って。
外科医の人が子供が外科医になる、って言った時、超反対したらしい。
医者になるなら産婦人科医になれ、って。
もちろん産婦人科医も人の死を見なきゃいけない時もあるんだけど、それでも生命の誕生を見る機会が多いわけじゃん。
産婦人科医には希望がある、って。
まあ、そうだよなあ、
人の死を見るような生活より、生命の誕生を見る生活のほうが性格はひねくれないだろうな。
産婦人科医、たまらなく忙しいけどな。
赤ちゃん、いつ生まれるかわかんないからな。
それはそれで、家庭生活なりたたせるの大変だよね、奥さん。
内科医は早くに未亡人になりやすいからやめろ、って言うのも言われたなあ。
内科医は早死に多いって。
えっ!?
内科医ってストレスそうとう溜まるみたいだね。
まあ、何か問題があっても、すぐに体切って中を見る、って事出来ないしね。
内科医の人言うよね、外科はいいよ、すぐに体切って中を見れるから、って。
まあ、いくら医療機器が発達して体の中よく見れるようになっても、やっぱり体切って開いて見て見ないとわからないことあるしな。
弁護士も止めろだなあ。
結婚生活が上手く言ってる時は良いけど、結婚生活壊れた時にボロボロにされるよ、って。
まあ、相手は法律のプロだからな。
なんか闇を感じたので深く聞かなかった。
でも聞くよね。
離婚の時、たとへ弁護士である旦那さんが有責でも、奥さんは財産も子供もとられて何も残らなかった、って。
新聞記者も止めろだなあ。
まあ、まず家にいる事はないしな、彼らは。
子供いないんだったらまだいいけど、子供いると確実にシングルマザー状態。
新聞記者の人、自分の子供はまだ小学生ぐらいかと思ってたら、奥さんに大学生よ、って言われたことあったらしい。
どれだけ家にいなかったんだよ。
よく奥さんに捨てられなかったな。
大人の女の人は大変だなあ、と思った中学生の時の夏の思い出。
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