何時もの如く、全然別の話から入るんですけどね、また。
会社の敷地内をプラプラお散歩してたんですよ。
そしたら思ったより遠くに来てしまいました。
もうね、自分のテリトリーまで帰るのが面倒でさあ。
あそこまで歩いて帰るのかあ……みたいな。
だから通りかかったカートに乗せてもらって、自分とこのオフィスまで帰ろうと、しばらくボーっと突っ立ってたんですよ。
そしたらね、カートじゃなくて、お偉いさんの1人に遭遇してさあ。
この人のオフィスのあるとこまで歩いてたのかあ、と思って自分の足腰の強さにビックリよ。
まあ、それはいいんだけど。
お偉いさん「珍しいね、こんなとこにいるなんて。 どうしたの? 何かあった?」
私「私もコーポレートーカード欲しい」
お偉いさん「www」
私「欲しい!、欲しい!、欲しい!」
お偉いさん「自分の靴とかバックとかは買えないよw 仕事に関係のあるものしかダメだよw」
私「ダメなの? 怒られるの?、私」
お偉いさん「怒られるねw」
私「チッ。 だったらいらない」
お偉いさん「www」
前から欲しかったんですよ、コーポレートカード。
思わぬところでお偉いさんにあったので、丁度いいかなあ、と聞いてみたら笑われた。
因みにこのお偉いさん、幼馴染のお父さん。
私の事生まれた時から知ってる。
いくら私でも普通のお偉いさんにこんな口聞けないわ。
そんなほのぼのとした月曜日の午前。
そして全然ほのぼのとしない月曜日の午後がやって来た!
仕事してたんですよ、普通に。
そしたらなんか、全く知らない人達がオフィスに入ってきたんですよ。
誰?
ヒューマンリソースの人達らしくて。
なんかボスの1人とごにょごにょ話してるの。
そして注がれる私への視線。
何?
そしてボスのオフィスに呼ばれる私。
だから何?
そして書類を見せられる。
まあ、サインしろ、って事だよね。
ワクチン打ってね~、みたいな書類。
ここぞとばかりに、入社の時にサインしなかった、会社を訴えないとか、会社であったことをプレスに話さない、とかの書類も持ってきやがった。
なかなかあざといな、ヒューマンリソース。
まあ、それが彼らの仕事だからな。
私「やだ」
ヒューマンリソースの人達、顔が引きつるwww
彼等のその様子見たら、思わず吹き出しちゃったよ、私w
ボス「いやさあ、お前の気持ちは知ってるけどね、でもね、これは……」
私「イ~ヤ!」
なんかこれ以上ここにいたら面倒だなあ、と思って自分のテリトリーにそそくさと帰る。
ボスがやって来る。
私「イ~ヤ!」
ボス、困ってるねえ。
でも私は、華麗にスルー。
何がイヤって、私は人から強制されることが何よりもイヤなんですよ。
でもあれだな、うち、大所帯なんですよ。
ワクチン打ってない人間を一人一人訪問してるの?、ヒューマンリソース。
どれくらいの人間が打ってないか知らないけどさあ、私のとこだけでも結構いるぞ。
よかった、ヒューマンリソースじゃなくて、私。
仕事とはいえ、最後の1人を訪問する頃にはおじいちゃん、おばあちゃんになってんじゃないか?
でもあれだよね。
もしワクチン打たないなら毎週PCR検査ね、来年から!、ってなってるし、どっちにしてもうちの業界今すでに1年以上前から72時間置きにPCR検査しないといけないのよ、ワクチン打ってようが打ってなかろうが。
それなのになんでそんなにワクチン打たせようとするかね?
オミクロンのせいか!?
お偉いさんに聞くかなあ。
まあ、わかってても口には出さないだろうけどな。
口硬いんだあの人達。
普段、超喋るのにな。
まあ、へらへらした口の軽いお偉いさんなんてそれはそれでイヤだけどね。
でもあれだな、昨日、一昨日と、連邦裁判所からワクチン接種義務差し止めの命令出てるのにな。
まあ、連邦裁判所で医療従事者に対するあれだけどね。
でもまあ、この流れはもう止められんと思うけどね。
無理無理、アメリカで接種義務なんて。
はじまる前から破綻してるわ。
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