あのですね、いつもどうでもいい話しかしてないんですけどね、私、今回凄くどうでもいい。
なんかある日突然ですね、思ったんですよ。
ヒエログリフ出来たらカッコ良くない？、って。
なんかそう思うでしょ？
なんかね、突然、神の啓示かと思ったよ。
でも知り合いにインディ・ジョーンズいないし……。
まあ、友達や知り合い辿っていけば、1人はいると思うんだけどね。
でもまあ、そこまではしたくないな～、って。
面倒な事は嫌いなんですよ。
それでそこでピン、ときたんですよ。
いるじゃん、身近にエジプト系の友達！！！
そこで交渉ですよ、ヒロエグリフ教えて！！！、って。
まあ、無表情でこんなこと言われたんだけどね。
友達「ヒエログリフは学校では教えてくれないんだよ」
ほんとにね、超無表情だった。
でも、教えてくれてもいいのにね。
学校で古英語教えてくれるんだから、ヒエログリフも。
それでとりあえず、アラビア語どう？、という友達の提案でヒエログリフからアラビア語に変わったんですけどね。
アラビア語ってラテン語と同じくらい使い道ないんですけど。
いやまあ、仕事で必要、って人はそれなりにというか、たくさんいるかもしれないけど。
私の仕事、というか、私の生活、英語だけで事足りるんですよ。
私の小さい世界では英語で事足りてしまうというね。
いやでもなんというか、思ったね。
こういう言い方したら何だけどさ。
生活や仕事に必要ないものを学べる環境って言うのは恵まれてるなあ、というか。
なんて言うかなあ。
子供の頃の習い事とかあるじゃん。
ラテン語やらピアノやらバレエやらの色々な習い事って、プロになりたい、って言うならともかく、別に普通のお稽古事で、って別に生活に必要な事じゃないじゃん。
まあ、無駄になる、っていう言い方をしたらあれなんだけど、なんて言うかなあ。
ただ単にお金とか時間とかかかってるだけじゃん。
でもそういう生活に必要のない事にお金と時間をかけられる、って言うのは恵まれてたなあ、って。
お父さん、ありがとう！！！
そう思った父の日。
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