雇用開発局が失業保険手当の回収始めてるみたいね、そしてかなり理不尽な話もある模様、って言うはなし

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あれなんだってね。

雇用開発局が失業保険手当の回収始めてるみたいね。

まあ、あれだけお金ばら撒いてたら、金返せ!、ってなるわな。

よっぽど苦しいんだろうな、州の財政。

因みにカリフォルニア州ね。

カリフォルニア州はニューヨーク州と同じぐらい州知事無能だしな。

でもさあ、失業保険詐欺やらかしたやつらからお金を取り戻せばいいのに、正当な手続きを踏んで失業保険貰ってる人から取り立てようとしてるじゃん、今。

びっくりよ、私。

雇用開発局のターゲットはギグワーカー、フリーランス、そしてスモールビジネスのオーナーらしいよ。

もともと失業保険はもらえない職種で、パンデミックで特例で失業保険出た人達ね、今回。

失業保険貰う前にちゃんと働いてたかどうか証明できないと、あげた失業保険手当返せ!、って事で、人によっては3万ドル返さないといけないらしい。

それでさ、働いていたこと証明すればいいだけじゃん、って思うでしょ?

でもさ、住んでた家が火事になって書類とかも何もかも全部燃えちゃった!、って人もいるわけよ、この2年で。

カリフォルニア州、多いからな火事。

これはどうすればいいんだろうな?

雇い主やら一緒に働いてた人に証明してもらうしかないよね。

それにしても、 ギグワーカー、フリーランス、それとスモールビジネスって、現金取引とかままあったりするんだよね。

まあ、ちゃんと最初から正直に申請しとけよ、って話なんだけど。

特にミュージシャンとか現金取引多いよね。

週末にどこかでライブして出演料は現金で、って感じで。

だから働いてた証明って言われても、書類がないとかね。

まあ、これは自業自得だけど。

それにしてもまあ、これらは正統、というか、ちゃんとした理由があっての雇用開発局のなんというか、仕事じゃん。

まあ、酷いと思うけどね。

だから失業保険詐欺やらかしたやつらからお金取り立てろと。

でもさあ、もっと酷いと思ったのが、ネイリストの人と外貨両替所の人の例。

ネイリストと外貨両替所ってW2の仕事だよね?

1万ドル払え!、って雇用開発局からきたらしいよ。

2人ともフルタイムで働いてたらしいけど。

なんか理由がわからないらしい、なんでそんな請求が来たか。

ネイリストの人はどうしたのかわからないけど、外貨両替所の人は裁判所行って異議申し立てしたらしいよ。

あれ結果どうなったんだろうな?

っていうか、フルタイムで働いていてパンデミックで仕事無くして失業保険貰ったら1万ドルの請求が2年後に来ました、ってとてつもなく恐ろしいんだけど。

なんか最初からいろいろゴチャゴチャしてたもんね、カリフォルニア州の雇用開発局は。

2週間事に支払われるはずの失業保険が3か月間支払われない人とかゴロゴロいたしな。

失業保険詐欺も凄かったし。

なんかもうひっちゃかめっちゃかになっちゃってるんだろうな。


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